喪服 急ぎ

香典の相場は?

近しい親戚で5万円

両親が亡くなり、あなたが30代の場合、50,000〜100,000円
兄弟・姉妹が亡くなり、あなたが30代の場合、50,000円
孫が亡くなり、あなたが30代の場合10,000〜50,000円
叔父、叔母が亡くなり、あなたが30代の場合10,000〜20,000円

遠い親戚で5千円

故人と親しい?交流あり、 あなたが30代の場合3,000〜10,000円
故人と全く交流なし? さほど親しくない、あなたが30代の場合5,000円

 

葬儀費用と香典との関係

 

日本の葬儀費用

1.イギリスは平均 12 万 3000 円
2. ドイツは  平均 19 万 8000 円
3. 韓国は  平均 37 万 3000 円
4. アメリカは平均 44 万 4000 円
5.日本は   平均 231 万円

 

日本における葬儀費用が、海外と比べて、ダントツなのは、
仏教のお布施文化と密接な関連性があります。

 

日本における葬儀費用の大半は、戒名代と葬儀に
あたってのお布施代です。

 

戒名だけで、最低ランクの信士、信女は40万円もかかり、
院信士、院信女は70万円、もかかります。

 

キリスト教文化では、年収の10分の一の献金が聖書の中で義務
付けられています。教会で祈りをささげるときに、献金が担保され
ているので、ことさら葬儀で、高いお金を教会にささげる必要もないのです。

 

これに対して、日本の仏教文化は、葬儀と法事のたびに、お布施を
徴収する葬儀仏教の文化を形成していきました。

 

そのきっかけになったのが、1948年(昭和23)共済制度として冠婚葬祭互助会の誕生です。
全総連が葬具貸し出し業から役務サービス業に重点を変え、
やがて、病院・企業・団体との提携が行われるようになりました。

 

病院で亡くなられると、葬儀者の車を手配されるのは、この互助会があるからです。
葬儀社と仏教が、いわばセットになって、葬式仏教を支えてきたといっても過言ではありません。

 

最近は、家族葬といって、お坊さんの読経を省き、葬儀の簡素化を求める傾向があります。
葬儀と宗教は、密接な関係があります。

 

核家族化がすすむにつれ、仏教であれ、キリスト教であれ、葬儀に対する宗教的意義が
薄れてきているともいえます。

 

仮に、葬儀に対して、宗教的意義を見出したとしても、葬儀費用の平均が231 万円という
のは、社会通念として、高すぎるいう考え方の現れかもしれません。

 

葬儀費用が欧米並みに、安くなっていけば、香典費用も安くなると思われます。

 

死というイベントに対して、宗教で魂の救済を得られるという死生感が、強いのが日本人の特徴かもしれません。
葬儀と仏教が檀家制度を産み、墓地と寺院とが、何代にわたって、特定の家と結びつくのは、日本固有の葬式仏教です。

 

このような考え方が、希薄になるにつれ、墓地と宗教は、無関係となり、戒名やお布施の概念がなくなると、葬儀費用は、
もっと安くなる可能性が高くなります。

 

葬儀費用を安くしても、御利益がなくなるわけでもないですし、そもそも死後の魂の救済が、宗教によって図られるかどうか?
も定かではないと見るご家庭がふえつつあるのも事実です。

 

ただ、弔いごとでトラブルを避けたいという心理がはたらくので、葬儀業者さんの、見積もり提案で、そのまま受け入れる
ご家庭が多いのも事実です。

 

生前から、葬儀に関して、どういう方式で行いたいのか?家族葬でかつ密葬でしめやかに執り行いたいとか?話し合いを
しておくのも、葬儀費用を抑える一方法です。

 

 

 

 

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